第59回技能五輪全国大会「レストランサービス部門」で卒業生が銀賞に輝きました!
全42職種で日本一の青年技能者が決定
次世代のものづくりを担う青年技能者が「技」の日本一を競い合う「第59回技能五輪全国大会」が12月17日に開幕し、その結果が発表されました。
この大会は、機械組み立てや自動車板金、日本料理などの技能42種類の青年技能者の技術を競うものです。
この度、レストランサービス部門で銀賞に輝いたのは、ホテルメトロポリタン仙台勤務の卒業生残間彩さん(2019年卒業)です。おめでとうございます!
2012年には国際大会参加者も
仙台YMCA国際ホテル製菓専門学校の卒業生は、過去にも受賞者を輩出しています。
2012年には、仙台国際ホテル勤務の卒業生今泉友里さん(2011年卒業)が東北初の金賞を受賞。翌年7月に行われた国際大会に日本代表として出場し上位入賞を果たしています。
レストランサービスのスペシャリストを育成
レストランサービスは、国家資格「技能士」が定められているほどの技能です。仙台YMCA国際ホテル製菓専門学校では、国家資格取得はもちろん、さらなる高みを目指し練習を重ねています。また、インターンシップなどの実践の場が一人一人のスキルを高める役割をしています。
(写真は、YMCAレストランサービス検定の様子)