仙台YMCAクリスマスで留学生をみんなで応援しました!
ちょっと早めのクリスマスをお祝いしました。
2020年12月4日(金)、仙台YMCAにて第49回仙台YMCAクリスマスが行われました。まもなく50年目となるこの仙台YMCAクリスマスは、自分の国から離れてクリスマスを日本で過ごす留学生と市民が共にクリスマスという機会を通じて交流することを目的としています。
今年は新型コロナウイルスの影響で、国に帰るどころか勉強も中断したり、アルバイトもなかなか思う通りにできなかったりと大変苦労しています。
今年は、仙台YMCAクリスマスも一般公開をせずに、仙台YMCA国際ホテル製菓専門学校の留学生に限定し、日本人の学生と職員、そしてYMCAを支えるボランティアのワイズメンズクラブの皆さんと短い時間で実施いたしました。
第1部クリスマス礼拝では、OM宣教団の皆さんがクリスマススキットを行ってくれました。「困難にあってもあきらめずに前にすすんでいこう」というメッセージが語られました。
お米やお菓子の支援を受けました!ありがとうございます!
その後、ワイズメンズクラブのみなさんから留学生にお米やお菓子などのクリスマスプレゼントが、日本人の参加者者には、ホテルパティシエ科の学生が朝から作ってくれたサンタパンやアンパンと、YMCAの保育園や幼稚園、児童館から届けられたクリスマスカードがプレゼントされました。
第2部の交流会では、動きが限られていることから、簡単なゲームを行いました。短い時間でしたが、様々なイベントが中止になる中実施できたクリスマスは、最高のプレゼントになったことでしょう。
それではみなさんもよいクリスマスをお過ごしください!